所長コラム マルちゃんがゆく!

■正直な言動 [2016.05.20]

時に神様はいたずらに反対の事件を一日に起こさせます




有る日

タイルカーペットを貼る工事、追加である場所に5〜6枚を貼るお願いをしたところ


「貼るのはいいけど、カーペットがギリギリで足りないから無理だね〜」

明らかに面倒くさそうな対応、やりたくないというのが伝わる



「使っていない新品の在庫を持っていて、それを持ってくるのでお願いしてもいいですか」



「・・・・はい」

最初に「貼るのはいいけど・・・」と言ってしまった手前上、「・・・はい」と言わざるを得ないという感じ
まさか未使用の新品を持っているなんて想像もしていなかった様子で、誰が見ても嫌々渋々というような言動


でも悲しいことに私、発見してしまったのです
タイルカーペットの在庫が余っているところを・・・・
メーカーに返品すれば原価も抑えられることも私の職業柄わかってしまう

もっと悲しいのは断わりも無く携帯の充電をしていたのです そのくらいの電気代はいいと思っているのですが、そのいいと判断するのは私



同日
セキュリティー会社の一定の機械を取り付ける場所について、A場所を第一希望とし、もしその場所が取り付ける事が出来なければB場所たる第二希望とすることで合意

「そのように工事担当にしっかり伝えます」

「よろしくおねがいします」


その打ち合わせ後数日が経過し
現地で確認するとB場所に取り付けられていて・・・



即電話をして
「A場所には取りつけできなかったのですね」

「確認します」


その後数時間たって電話が

「すみませんでした、確認したところ、当社内部での伝達ミスです。私の責任なので補修工事を行い、A場所に取り付けなおします。ごめんなさい」と


その方はきっとドキドキしながら私に電話してくれたのだと思います


「A場所には設置不可能だったのでB場所に設置しました」と言えば、素人の私も「そうだったんですね」って終わる話

そしてきっとその補修工事費用も担当者個人が負担して行うものと推定されます


私はこう答えました
「素直にそう言っていただけで充分、私もその素直な言動、勉強させていただきました。そのままで大丈夫です」と


私は単純に感動したのです 正直な言動は人を感動させるのです
今回は特に容易な逃げ道があったにもかかわらず、その担当者はその道を選ばなかったのです


工事担当のせいにすることもなく、言い訳することも無く、逃げ道を選ぶことも無かった




その担当者となら今後もずっと信じてお付き合いできると思ったのす
私にとって大事な人と認識したのです


残念ながら、そのタイルカーペットの業者とは今後は取引しないと思います



セキュリティーの担当者から
素直な言動、私の生きる大事なことを学んだ感じがしています

その担当の方に本当に感謝です


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