所長コラム マルちゃんがゆく!

■ありがとうございました [2011.11.30]

先日、当事務所の関与先の社長が亡くなりました

あっという間の出来事でした

倒れたと聞いて翌日お見舞いに行って、その翌日に...


当事務所の関与先の中で

一番資金繰りが大変な会社ではありましたが
一番ポジティブな考えの社長でした

私はその社長からネガティブな言葉を聞いたことが全くありません
弱いところも見たことがありません

びっくりするくらいに前向きな方でした



熱心に商品のことを語り、私も楽しくなる独特な語り口でした


以前は私が担当していて、従業員担当へと変わりましたが
そんな社長を私も担当従業員も大好きでした


その社長が生前、よく担当従業員に言ってくれていたそうです

「所長先生はこんな状態でも見捨てないでいてくれている」・・・と



いやいや、とんでもない




「もうこれ以上・・・・」





私の離婚した父親が脱サラで事業を始めた時

税理士に頼まず自分で申告していたようで、もし税理士が関与していて

「もうこれ以上続くけても、難しいと思う やめたほうがいいと思う」

と言ってくれたほうが親父の借金を俺が負担しなくて済んだのに!
なんて思っていたことがあって、そう言える税理士になろうって思っていたのですが


でも、そう言われなくてよかったと思っています
(というより税理士関与も無かったので言ってくれる相手もいなかったようですが)

借金は肩代わりしましたが、家族のために必死なっていた父親が面影はあります
もしそう言われたら 気力・希望を失い、生きがいを失ったように思うのです


うちのおふくろも必死に働いて、ずっと若いなって、頼れるなと感じていましたが
倒れてすっかり老け上がった感じがします



どう言うのが正解なのかはわかりません





でもその社長ががんばっている姿を見て
自分も負けずにもっともっと前向きにがんばろうって思っていたことは事実です




ご冥福をお祈りします
安らかにお眠りください




そして




ありがとうございました




このページのトップに戻る
Copyright © Licensed Tax Accountant Shoichi Maruyama Office All rights reserverd.